プロフィール
JARVIS Tokyoは全国の獣医大学を超えるような診療設備を有し,さらにそれらを扱うのは各分野の第一線で活躍する獣医師集団です。 脳外科は日本人が得意とする分野であり,世界的にも注目されています。 私はJARVISの最新・最高の医療機器を用いて、これまで大学で培ってきた知識・経験・技術を存分に活用し世界最高峰の脳外科診療を提供できるよう邁進して参ります。 またてんかん科診療においても個々の患者さん・ご家族に合ったベストな治療とQOLを目指した専門診療を行っていく所存です。
出身校 | 日本獣医生命科学大学 日本獣医生命科学大学大学院 |
担当科目 | 脳神経外科 |
学会賞
2011年 | 平成23年度 梅野信吉賞 |
2016年 | 第39回 JHUN AND MARY WADA奨励賞(基礎部門) |
2016年 | The George Fleming Prize (2016) |
2018年 | 2018年度 研究褒賞(基礎研究部門) |
論文
2002年 | 難治性てんかんを呈したシェットランド・シープドッグにおける皮質脳波および組織学的所見 |
2002年 | 犬の片側扁桃体へのカイニン酸微量注入によって誘発される複雑部分持続てんかんおよび脳障害 |
2003年 | カイニン酸誘発性の複雑部分持続てんかん犬における拡散強調画像法 |
2004年 | カイニン酸で誘発した複雑部分てんかんモデル犬における脳脊髄液中のグルタミン酸およびGABAの動態 |
2005年 | 持続てんかん後にKlüver-Bucy症候群様行動および両側辺縁系壊死を呈した犬の報告 |
2005年 | 認知障害(認知症)のある犬およびない犬における脳萎縮評価指標としての視床間癒着の厚さ測定 |
2007年 | 日本猫の同腹仔と考えられる2匹の子猫におけるGM2ガングリオシドーシスの臨床的および分子的解析 |
2008年 | 猫におけるゾニサミドの薬物動態と毒性評価 |
2008年 | T1強調画像で高信号を示した犬の髄膜腫の1例 |
2009年 | 画像診断―Rathke裂嚢胞 |
2010年 | てんかんを有する58頭の犬における海馬のMRI体積測定による臨床的評価 |
2010年 | 自発性てんかんを示す猫の家系:特発性/遺伝性てんかんの新規モデル |
2012年 | 犬のGM1ガングリオシドーシスにおける連続MRI所見:診断および病勢評価の画像バイオマーカーの可能性 |
2012年 | 放射線療法とCCNUで治療された未分化型乏突起膠腫の犬の長期生存例 |
2013年 | 猫の未分化型乏突起膠腫:放射線療法と化学療法による長期寛解の報告 |
2013年 | 犬および猫のリソソーム病における脳梁のMRI所見 |
2014年 | 自発性てんかんを示す猫の家系における脳波の特徴 |
2014年 | 自発性てんかんを示す猫の海馬のMRI体積測定 |
2016年 | 嚢胞性髄膜腫の犬における嚢胞病変の劇的な縮小の症例報告 |
2016年 | てんかん原性領域の特定技術:犬および猫における病態生理学的および術前解析 |
2016年 | IVETF2015分類を用いた日本における犬のてんかんの回顧的疫学研究(2003〜2013年) |
2017年 | 自発性てんかんを示す猫の家系における発作間欠期の拡散および灌流MRI所見 |
2017年 | 孤立性脳内髄膜腫または組織球肉腫の犬におけるMRI所見、ADCおよびFAの比較 |
2017年 | 自発性てんかん猫における発作間欠期および発作直後の拡散・灌流MRIパラメータの変化 |
2017年 | 猫における構造的てんかんと特発性てんかんの鑑別 |
2017年 | 猫のLGI遺伝子ファミリーのクローニングと機能解析、自発性てんかん猫家系での変異解析 |
2018年 | 自発性てんかん猫家系における発作間欠期脳波へのゾニサミドの効果 |
2018年 | 自発性てんかん猫家系における海馬および扁桃体の神経病理学的特徴 |
2018年 | ボクセルベース形態計測法による自発性てんかん猫家系の構造解析 |
2019年 | 自発性てんかん猫の脳脊髄液中における興奮性および抑制性アミノ酸の分析 |
2019年 | 海馬壊死を呈した猫におけるDCC抗体および辺縁系脳炎の報告 |
2020年 | 「犬の先天性外部水頭症」に対する意見書 |
2020年 | 発作を伴う新生児期脳症を示したスタンダードプードルにおけるMRIおよび病理学的所見 |
2021年 | 犬および猫の髄膜腫におけるADCおよびFAによる比較研究 |
2021年 | 猫のビタミンA過剰症が疑われる症例におけるCTおよびMRI所見 |
2021年 | 薬剤抵抗性構造的てんかんを有する猫における局所皮質切除および海馬切除術 |
2021年 | 正常犬における腹外側側頭葉切除術:ヒト前側頭葉切除術に相当する術式と合併症の予備的検討 |
2021年 | 原因不明の薬剤抵抗性てんかんを有する猫における脳梁離断術 |
2021年 | 薬剤抵抗性てんかんを有するキャバリア3頭における脳梁離断術 |
2022年 | 2例の日本猫にみられたGM2ガングリオシドーシス(Sandhoff病)の骨X線所見 |
2022年 | 日本の動物病院における犬猫への抗てんかん薬使用実態に関するアンケート調査(2020年) |
2022年 | 犬のてんかんに対する神経外科的治療 |
2022年 | 猫3例における脊髄硬膜外動静脈瘻の報告 |
2022年 | 特発性または原因不明のてんかんを有するポメラニアンにおける発作の臨床的特徴 |
2022年 | 猫のてんかんに対する神経外科的治療およびてんかん症候群の臨床病理学的特徴 |
2023年 | 側頭葉てんかんを有する猫におけるケタミンの脳波への影響と有用性の検討 |
2025年 | ゾニサミドで治療された特発性てんかん犬における市販MCT配合治療食の有効性評価:前向き無作為二重盲検プラセボ対照クロスオーバー予備試験 |
学会発表・講演
1998年10月 | 第57回獣医麻酔外科学会(福岡) | 健常ビーグル犬における経蝶形骨下垂体切除術後の体液・電解質の変動について |
1999年11月 | 第15回日獣学術交流会(日獣) | 下垂体切除術を適応した犬の下垂体前葉腺腫の1症例 |
2000年6月 | 第14回獣医神経病研究会(日獣) | 難治性てんかんを示した犬の1例 |
2000年11月 | 第16回日獣学術交流会(日獣) | カイニン酸扁桃核内微量注入による犬の複雑部分発作重積モデル |
2000年12月 | 第15回獣医神経病研究会(京都) | ネコにおけるゾニサミド(ZNS)の薬物動態とその毒性 |
2001年3月 | 第131回日本獣医学会(府中) | カイニン酸扁桃核内微量注入による犬の複雑部分発作重積モデル |
2001年6月 | 第16回獣医神経病研究会(日獣) | 小脳形成不全を呈した猫の1例 |
2001年7月 | 第62回麻酔外科第29回画像診断合同(品川) | MRIにおいて脳形態異常(片側脳肥大/片側脳萎縮)を認めた症候性てんかんネコの1例 |
2001年12月 | 第17回獣医神経病研究会(京都) | MRIにて眼性肉芽腫性髄膜脳脊髄炎が疑われた犬の1例 |
2002年3月 | 第133回日本獣医学会(川崎) | 犬のてんかん発作重積における拡散強調画像の有用性 |
2002年6月 | 第18回獣医神経病研究会(日獣) | 発作を主訴とするイヌ38例におけるMRI検査の有用性について |
2002年6月 | 第18回獣医神経病研究会(日獣) | MRIにて脳梗塞が疑われた犬の1例(大西) |
2002年6月 | 第64回麻酔外科第30回画像診断合同(品川) | 拡散強調画像にて発作焦点の存在が疑われた特発性てんかんの犬の1例 |
2002年6月 | 第64回麻酔外科第30回画像診断合同(品川) | MRIにて非外傷性 脳内出血が疑われた犬の1例(西田) |
2003年7月 | 第10回獣医臨床遺伝研究会(山形) | 犬猫のガングリオシドーシスー臨床像を中心にー |
2003年7月 | 第20回獣医神経病研究会(大宮) | 反復性の発作を主訴とした猫21症例における神経学的検査・MRI検査の回顧的研究(大志) |
2004年5月 | 第22回獣医神経病研究会(日獣) | 発作重積によるてんかん性脳損傷を呈した犬の1例:犬におけるKluver-Bucy症候群 |
2004年5月 | 第23回獣医神経病研究会(日獣) | 獣医神経病研究会研究部会報告 |
2004年6月 | 第35回画像診断学会(日獣) | 発作重積・群発による発作性脳損傷のMRI所見:犬7症例の検討 |
2004年9月 | 臨床フォーラム年次大会(赤坂) | |
2004年10月 | 神奈川県相模市獣医師会セミナー | |
2005年1月 | 第13回海馬と高次脳機能学会(旭川) | 犬に海馬硬化はあるのか?−犬カイニン酸モデルと獣医臨床でのてんかん犬MRIにおける考察 |
2005年2月 | 平成16年度日本小動物獣医学会年次大会(新潟) | 落下事故による犬の頭部損傷ー頭蓋骨折および小脳脳幹挫傷・血腫の1例 |
2005年2月 | 獣医臨床病理学会2005年大会(池袋) | 運動麻痺の鑑別診断 |
2005年6月 | 第24回獣医神経病研究会(日獣) | 発作に関するシンポジウム:てんかんモデル研究のから得られた知見 |
2005年6月 | 第24回獣医神経病研究会(日獣) | MRIにおける脳萎縮判定基準:視床間橋厚測定 |
2005年6月 | 第24回獣医神経病研究会(日獣) | 柴犬GM1ガングリオシドーシスのMRIにおける経時的変化 |
2005年8月 | 東京大学大学院特別講義 | 神経疾患の最近の動向:獣医療における考え方ー犬のてんかんを中心に |
2005年9月16日 | 臨床フォーラム年次大会(赤坂) | 犬猫のてんかん学 |
2005年9月17日 | 臨床フォーラム年次大会(赤坂) | 神経学シンポジウム 脳疾患の発症様式と臨床症状 |
2006年6月25日 | 第39回獣医画像診断学会 | 犬カイニン酸誘発辺縁系発作重積モデルにおける磁気共鳴脳潅流強調画像 |
2006年9月16日 | 臨床フォーラム年次大会(新宿) | これで見逃さない脳疾患の診断と治療 |
2007年3月3日 | 日本獣医臨床病理学会2007年次大会 | 大会セミナー.臨床徴候から診断へのアプローチ.痙攣 |
2007年7月7日 | 第41回日本獣医画像診断学会(大宮) | MRIの有用性 |
2007年7月8日 | 第41回日本獣医画像診断学会(大宮) | T1強調画像において高信号を示した髄膜腫の犬の1例 |
2007年7月8日 | 第41回日本獣医画像診断学会(大宮) | 筋ジストロフィー犬の骨格筋障害のMRIを用いた時間的・空間的評価 |
2007年8月12日 | 臨床遺伝研究会(獣医内科学アカデミー・新宿) | てんかんの原因・関連遺伝子 |
2007年9月22日 | 臨床フォーラム年次大会2007 | てんかんの治療 |
2007年9月23日 | 臨床フォーラム年次大会2007 | VTのためのてんかんの基礎知識 |
2007年9月23日 | 臨床フォーラム年次大会2007 | 脳神経検査 |
2007年11月16日 | 第28回動物臨床医学会年次大会(大阪) | 主要な脳神経の病態生理とその診断および治療:脳神経疾患の診断と治療ー顔面神経麻痺・前庭障害を中心に |
2008年3月9日 | 第7回九州地区臨床フォーラム(福岡) | 最近注目の神経疾患 |
2008年9月19日 | 臨床フォーラム年次大会2008(赤坂) | 発作ってなぁに?てんかんってなぁに?(講演要旨4:14-16) |
2008年9月20日 | 臨床フォーラム年次大会2008(赤坂) | 徹底攻略・神経学的検査ー神経系の画像診断(講演要旨3:74-75) |
2008年11月15日 | 第29回動物臨床医学会年次大会(大阪) | 変性脳疾患:変性脳疾患の臨床所見(講演要旨1:340-343) |
2008年11月15日 | 第29回動物臨床医学会年次大会(大阪) | 線維軟骨塞栓症と診断した犬の1例(講演要旨2:181-182) |
2008年12月13日 | 第6回獣医神経病研究会症例検討会 | 海綿状変性症を示した猫のMRI所見 |
2008年12月14日 | 第31回獣医神経病研究会(京都) | 激怒症状を呈したブルテリアに認められたRathke嚢胞 |
2009年2月14日 | 日本内科学アカデミー・日本獣医臨床病理学会2009年次大会(新宿) | ラフォラ病と診断したミニチュア・ワイヤーヘアード・ダックスフントの2例(講演要旨:p.96) |
2009年6月14日 | 日本動物病院福祉協会(JAHA)平成21年度年次大会 | てんかん発作を極める:頭蓋内疾患各論ー炎症性疾患・血管障害(講演要旨p.85-87) |
2009年6月14日 | 日本動物病院福祉協会(JAHA)平成21年度年次大会 | MRIを読む |
2006年6月27日 | 第78回獣医麻酔外科学会(大宮) | 脳腫瘍 1:テント前開頭術(講演要旨p.77) |
2009年9月27日 | 第11回日本臨床獣医学フォーラム2009年次大会 | 神経学的検査と臨床症状とその裏付け:神経学的検査と画像診断検査結果が一致した症例,一致しない症例(PROCEEDING3-43) |
2009年10月23日 | 第43回日本てんかん学会 | 新規特発性てんかんモデルとしての自然発症性てんかん猫のコロニー化(第1報)(抄録:てんかん研究27(2):221) |
2010年1月10日 | 第33回獣医神経病学会 | てんかん犬58頭における海馬容積測定 |
2010年2月13日 | 日本内科学アカデミー・日本獣医臨床病理学会2010年大会(新宿) | 頭蓋内圧亢進症とその治療 (抄録集1:p.158) |
2010年3月27日 | 第149回日本獣医学会学術集会(日獣大) | ミオクローヌス発作を呈する犬におけるEpm2b遺伝子の重複変異の解析(講演要旨集P.291) |
2010年6月26日 | 獣医神経病学会CAMIC症例検討会 | LINIAC+ニトロソウレア治療にて顕著な退縮が認められたglioma疑いの犬1例・猫1例 |
2010年6月27日 | 第34回獣医神経病学会 | 研究部会報告:脳脊髄液検査のガイドライン |
2010年6月27日 | 第34回獣医神経病学会 | 大脳膠腫症の犬の1例 |
2010年6月27日 | 第34回獣医神経病学会 | GM1ガングリオシドーシスと診断された猫の特徴的MRI所見 |
2010年8月1日 | 第80回獣医麻酔外科学会[大宮) | 頭蓋内髄膜腫:2)頭蓋内圧亢進 (抄録集p.122-123) |
2010年8月1日 | 第47回日本獣医画像診断学会(大宮) | 拡散テンソル画像を試撮した壊死性白質脳炎の犬の1例 (抄録集p.327) |
2010年9月19日 | 第12回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2010 | 脊髄徹底攻略:脊髄疾患の画像診断はこうして行われる (PROCEEDING vol.12; 3-96-98) |
2010年9月19日 | 第12回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2010 | 脳疾患のMRI (PROCEEDING vol.12 3-105-107) |
2010年9月19日 | 第12回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2010 | これって神経病?(PROCEEDING vol.12; 4-53) |
2011年3月13日 | 第7回日本獣医内科学アカデミー年次大会(日本獣医臨床病理学会2011年大会) | 徴候から診断へのアプローチ「呆け」(抄録集2;II-C-2;pp128-129) |
2011年6月26日 | 第36回獣医神経病学会(東大) | LINACおよびCCNU治療にて長期生存した退形成希突起膠細胞腫の犬の1例 |
2011年6月26日 | 第36回獣医神経病学会(東大) | ウェルシュ・コーギーに認められた頭蓋内組織球肉腫2例のMRI所見と治療経過 |
2011年9月20日 | 第152回日本獣医学会(大阪) | ミニチュア・ワイヤーヘアード・ダックスフント繁殖群におけるラフォラ病原因遺伝子Epm2b重複変異の保有率について |
2011年11月20日 | 第32回動物臨床医学会2011(大阪) | 発作性疾患について考えるー神経性の発作:てんかん発作) (プロシーディングNo. 1,PP:251-253) |
2012年1月8日 | 第50回日本獣医画像診断学会記念大会(大阪) | 自然発症性てんかん猫モデルにおける海馬のMR volumetry(抄録集p.91) |
2012年1月8日 | 第50回日本獣医画像診断学会記念大会(大阪) | 犬のてんかんで認められた大脳皮質形成障害の2例:多小脳回症および異所性灰白質(抄録集p.92) |
2012年1月8日 | 第50回日本獣医画像診断学会記念大会(大阪) | 脳腫瘍におけるADC値とFA値を用いた解析(抄録集p.93) |
2012年1月29日 | 日本小動物獣医師会生涯教育・卒後研修講習会(栃木) | 反復性発作に対する診断と治療 |
2012年2月18日 | 第8回日本獣医内科学アカデミー JCVIM/JSVCP2012 | 脳の臨床MRI解剖学(抄録集1:p.227-228) |
2012年6月24日 | WJVF第3回大会 | 徹底的にてんかんをコントロール(抄録集 p.37-41) |
2012年9月29日 | 第14回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2012 | 難治性てんかんへの対処:抗てんかん薬療法(プロシーディング p.96-98) |
2012年10月21日 | 第28回日本獣医生命科学大学学術交流会(名古屋) | てんかん研究とMRI:てんかんとMRIを主軸とした脳疾患の基礎的・臨床的研究(講演要旨p. 12-17) |
2013年2月22日 | 第9回日本獣医内科学アカデミーJCVIM2013 | MRIでひもとく神経症状(抄録集1,pp.141-142) |
2013年6月16日 | 第53回日本獣医画像診断学会(日本獣医麻酔外科循環器画像診断2013春季合同学会)(大宮) | 小脳/多系統アビオトロフィーを疑った犬の2例におけるMRIを用いた小脳萎縮率の有用性に関する検証(抄録集p.266) |
2013年7月13日 | 獣医神経病学会2013:設立20周年記念大会 | 大脳皮質形成異常(多小脳回,他)と眼球奇形を併発した幼若犬の1例 |
2013年9月28日 | 第15回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2013 | 徹底攻略:脳疾患の治療もここまで来た!ーこれだけは知っておいてほしい脳神経外科の基礎ー(プロシーディング |
2013年9月28日 | 第15回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2013 | 神経病を見つける大切な検査ー神経学的検査とその補助ー |
2013年10月11日 | 第47回日本てんかん学会(北九州) | 新規特発性てんかんモデルとしての自然発症性てんかんネコ(第2報):脳波的特徴(てんかん研究31(2):334, 2013) |
2013年10月11日 | 第47回日本てんかん学会(北九州) | 新規特発性てんかんモデルとしての自然発症性てんかんネコ(第3報):MR画像上の特徴(てんかん研究31(2):335, 2013) |
2013年11月17日 | 第34会動物臨床医学年次大会2013(大阪) | てんかんの治療を考える.3.症候性てんかんの治療. プロシーディングNo. 1:250-252 |
2014年1月11日 | 第87回獣医麻酔外科学会(仙台) | 胸腰部椎間板ヘルニアの診療テクニック.2)CT・MRI.獣医麻酔外科学雑誌 44, supp. 2:111-112, 2013 |
2014年2月8日 | 日本獣医内科学アカデミー第10回記念学術大会JCVIM2014 | ハイドロキシウレアで治療を行った脳底部髄膜腫の犬の一例(抄録集1:pp. 182) |
2014年5月9日 | 鹿児島大学合同獣医学部附属動物病院設備内覧会記念講演 | 3テスラMRIでの神経画像診断 |
2014年5月19日 | 東京大学大学院特別講義 | 犬と猫のてんかんモデル:温故知新 |
2014年7月13日 | WJVF第5回大会(大阪) | 神経疾患に関連する跛行や運動失調の鑑別診断2ー画像診断ー(プロシーディングp.49-51) |
2014年9月3日 | 東北大学大学院医学系研究科学際ゼミ | 犬と猫の脳神経疾患ー獣医学と医学の連携ー |
2014年9月10日 | 第157回日本獣医学会(北海道) | 自然発症性家族性てんかん猫における脳波およびMR画像を用いた発作側方性の検討(講演要旨集p.478) |
2014年9月28日 | 第16回日本臨床獣医学フォーラム年次大会2014 | 神経疾患基礎シリーズ5 神経徴候から病変部位を判断しよう:前庭・小脳疾患 |
2014年11月9日 | 北海道獣医師会胆振支部講習会 | 反復性発作の診断と治療 |
2015年2月21日 | 北総てんかん懇話会 | 犬猫のてんかんとその周辺疾患 |
2015年2月22日 | 第11回日本獣医内科学アカデミーJCVIM2015 | てんかんの治療Basic & Advance Advance:難治性てんかん(群発あるいは重積)の管理 抄録集2:60-61 |
第11回日本獣医内科学アカデミーJCVIM2015 | MRIによる脳疾患の診断と治療 | |
2015年3月1日 | DSファーマ.コンセーブ錠発売記念講演→ | てんかんの最新治療戦略:これからの薬物治療の考え方 |
2015年3月8日 | 第14回JBVP九州地区大会 | てんかんの基礎知識 |
第14回JBVP九州地区大会 | これからのてんかん治療戦略におけるコンセーブの位置づけ | |
2015年6月3-5日 | ACVIM 2015 | Clinical efficacy and safety of zonisamide monotherapy in dogs with newly diagnosed idiopathic epilepsy (2015 ACVIM Forum Research Abstract Program; JVIM 29:1122-1256) |
2015年6月6日 | 獣医神経病学会2015(第41回) | 犬のてんかんにおける回顧的疫学調査(2003-2013):分類・罹患率・生存期間および予後因子[抄録集p.30-32] |
2015年6月20日 | 第90回日本獣医麻酔外科学会(大宮) | リフレッシャーコース「脊髄疾患の外科適応症と鑑別診断」(抄録集p.77-78) |
2015年7月11日 | WJVF第6回大会 | 神経学的検査:脳疾患を見逃すな(抄録集p.171-173) |
2015年9月18-19日 | ESVN-ECVN2015(アムステルダム) | Changes in interictal vs. postictal diffusion and perfusion MR parameters in familial spontaneous epileptic cats (Proceedings 28th Symposium ESVN-ECVN Amsterdam, The Netherlands18th–19th September 2015. JVIM 30:440-468 (452), 2016) |
2015年9月26日 | 第17回日本臨床獣医学フォーラム2015 | 「犬と猫の神経病学」における最近のトピックス |
2015年9月27日 | 第17回日本臨床獣医学フォーラム2015 | 神経病の本質である神経徴候を見逃さないために神経学的検査:脳疾患を見逃すな |
2015年9月27日 | 第17回日本臨床獣医学フォーラム2015 | 神経病学講座3:神経病を発見する検査とその補助 |
2016年2月20日 | 第12回日本獣医内科学アカデミー(JCVIM2016) | 犬猫におけるてんかん治療:抗てんかん薬の使い方 |
2016年2月21日 | 第12回日本獣医内科学アカデミー(JCVIM2016) | 猫の神経病 |
2016年2月21日 | 第12回日本獣医内科学アカデミー(JCVIM2016) | 脳炎の診断と治療:脳炎のMRI診断 |
2016年2月26日 | 平成27年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会(秋田) | 臨床徴候からのアプローチシリーズ:失神をどうとらえるかー神経系 |
2016年3月13日 | 日本獣医麻酔外科学会 東京地区講習会 | 脊髄疾患を極める!「神経学的検査,脊髄の局在診断と重症度判定」 |
2016年4月2日 | 関東機能的脳外科カンファレンス | 犬と猫の臨床てんかんと基礎てんかん研究 |
2016年7月17日 | 獣医神経病学会2016(奈良) | 基礎講習プログラム:画像診断 |
2016年9月6日 | 第159回日本獣医学会(日大) | 「新規画像診断機器の臨床獣医学への応用」:3テスラMRIと特殊撮像法の適応(抄録集p.249) |
2016年9月6日 | 第160回日本獣医学会(日大) | 「新規画像診断機器の臨床獣医学への応用」:自然発症性家族性てんかんネコ(FSEC)における拡散強調画像および脳潅流MRI:発作間欠期と発作後期での変化(抄録集p.252) |
2016年10月8日 | 第50回日本てんかん学会(静岡) | Neuropathological features of hippocampus and amygdala in familial spontanoeus epileptic cats. (English Session Award受賞)てんかん研究34(2)323 |
2016年10月9日 | 第50回日本てんかん学会(静岡) | 犬と猫のてんかん:獣医学領域におけるてんかん診療 てんかん研究34(2)273 |
2017年6月5日 | 第11回日本てんかん学会関東甲信越地方会 | 犬のてんかん発作重積治療におけるミダゾラム鼻腔内噴霧VSジアゼパム直腸内投与:多施設無作為化並行群間比較研究 |
2017年6月18日 | 第94回日本獣医麻酔外科学会(大宮) | 「救急医療:神経疾患の救急管理」1.どんな症例が神経では救急となるのか(抄録集p.113-115) |
2017年7月8日 | 獣医神経病学会2017 | 脳MRIの新しい撮像技術 |
2017年7月8日 | 獣医神経病学会2017 | 犬のてんかん発作重積治療としてのミダゾラム鼻腔内噴霧VSジアゼパム直腸内投与:多施設無作為化並行群間比較研究 |
2017年8月25日 | 第10回中部小動物神経病検討会/獣医神経病学会継続教育支援事業(名古屋) | てんかん発作重積とてんかん外科 |
2017年9月16日 | 獣医臨床フォーラム2017 | IVETFとACVIMによる抗てんかん薬の推奨と日本における現状 |
2017年9月21-23日 | ESVN-ECVN2017(Helsinki) | Statistical structural analysis in familial spontaneous epileptic cats using voxel-based morphometry (Proceeding P.76) |
2017年9月21-23日 | ESVN-ECVN2017(Helsinki) | Fast-line management of canine status epilepticus: new evidence and update |
2017年10月7日 | 日本てんかん協会愛知県支部30周年記念講演会 | 動物のてんかん |
2017年11月18日 | 第38回動物臨床医学会年次大会(2017・H29) | 脳の画像診断(Proceedings No.1, pp.3-4) |
2018年1月13-17日 | Plant & Animal Genome Conference XXXVI (San Diego) | Evaluation of the epilepsy associated genes in familial spontaneous epileptic cats using whole genome sequencing |
2018年2月17日 | 第14回日本獣医内科学アカデミー(JCVIM2018) | 脳腫瘍の診断治療アプローチ(抄録集1,p148-149) 難治性てんかんの治療(抄録集1,p150) |
2018年3月2日 | 第29回 てんかん治療研究振興財団研究報告会 | 家族性自然発症性てんかん猫における海馬および扁桃体の神経病理学的特徴(抄録集 p.3−4) |
2018年3月11日 | 第17回日本臨床獣医学フォーラム九州地区大会(福岡) | てんかん重積の救急処置(抄録集p.74) |
頭蓋内圧亢進症の診断と治療(抄録集p.90) | ||
2018年6月14日 | ACVIM Forum2018(シアトル) | Genetic association analysis of familial spontaneous epileptic cats JVIM 2018 |
2018年7月1日 | 獣医神経病学会2018(盛岡) | 抗DCC抗体関連性辺縁系脳炎と診断した猫の1例 |
2018年10月27日 | 第52回日本てんかん学会(横浜) | てんかんと犬と猫:医学—獣医学トランスレーショナルリサーチ:S9-4 てんかんにおける医学—獣医学トランスレーショナル研究 |
2019年2月17日 | 第15回日本内科学アカデミー学術大会 | てんかん発作を起こす神経疾患のMRIと治療 |
2019年3月1日 | 第30回てんかん治療研究財団研究報告会 | 自然発生性てんかんモデルとしての家族性側頭葉てんかんネコの確立 |
2019年6月29-30日 | 獣医神経病学会2019 | 犬猫の難治性てんかんにおけるてんかん外科 |
フェノバルビタール誘発性血液異常を呈した滑脳症の犬の1例 | ||
猫のニーマンピック病の病理学的検索 | ||
迷走神経刺激装置埋め込み術を行った特発性てんかんの犬の1例〜刺激調整の実際,脳波・心拍変動の評価 | ||
2019年9月13-14日 | ESVN-ECVN Symposium 2019 (Wroclaw, Poland) | Epilepsy surgery –cortical resection and hippocampectomy– in a cat with drug-resistant structural epilepsy (Proceeding p.73) |
Whole genome sequencing and rare variant association study in familial spontaneous epileptic cats | ||
2019年9月25-29日 | FASAVA Tokyo 2019/ JBVP 2019 | はじめてのMRIの見方 |
脳疾患別MRI–いつ撮るの?なにで撮るの?どこを見るの? | ||
頭蓋内圧亢進症を極める | ||
脳外科の基礎 | ||
新たなてんかん治療の模索 | ||
2019年10月23-25日 | AMAMS2019(上海) | Epilepsy surgery (multiple subpial transection and corpus callosotomy) in a dog with refractory structural epilepsy (Proceeding p.276) |
2019年11月16日 | 第40回動物臨床医学会 | 犬猫の非感染性脳炎ー準備しておこう〜一般開業医としての対応ー1.バックグラウンド〜診断(抄録集p.5) |
(小動物臨床栄養学研究会)栄養も考えてみよう,こんな病気ー3.神経疾患(抄録集p. 106) | ||
2019年12月8日 | ニチジュウシンポジウム2019 | 発作を伴う新生児脳症を呈したスタンダード・プードルにおける磁気共鳴画像および病理組織学的所見:症例報告 Magnetic resonance imaging findings and novel histopathological findings of a neonatal encephalopaghy with seizures (NEWS) in a Standard Poodle puppy |
ポメラニアンにおける主要な発作型としての焦点性運動発作である肢におけるジストニア発作:回顧的ケースシリーズ Dystonic seizure, focal motor seizure with dystonic posturing-like phenomenon as a major seizure phenotype in Pomeranian – a retrospective case series | ||
2020年2月23日 | 第16回日本獣医内科学アカデミー(JCVIM2020) | What’s your diagnosis? 脳疾患編 (抄録集2,pp.35-36) |
難治性てんかん患者に対する新しい治療の試み(抄録集2,pp.166-167) | ||
2020年9月14日 | 第163回日本獣医学会学術集会(山口・WEB) | 犬の前側頭葉切除術Anterior Temporal Lobectomy:健常犬を用いた術式および合併症の検討 |
2020年9月19日-10月31日 | 臨床獣医学フォーラム2020(第22回)オンライン | 猫のてんかんー診断と治療のポイントー |
国際標準のてんかん診断 | ||
知って得する!てんかん治療を助ける栄養管理 | ||
2021年1月18-24日 | 2020年度日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会 | てんかん重積に対する各施設の治療法:獣医二次診療施設における治療の実際 |
2021年2月19日-3月7日 | 第17回日本獣医内科学アカデミー | 症例で見る神経疾患の症状 |
2021年4月8日 | VetCam Electrodiagnostic Course(Online) | The Epileptogenic Zone |
2021年4月29日 | VetCam Electrodiagnostic Course(Online) | Clinical EEG in Idiopathic Epilepsy |
2021年8月16日-29日 | 2021年度(第102回)日本獣医麻酔外科学会オンライン学術集会 | 難治性てんかんに対し脳梁離断術を実施したキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの3例(Award受賞) |
2021年9月24日-26日 | 臨床獣医学フォーラム2021(第23回)オンライン | 犬の運動異常症:発作性ジスキネジア |
2021年11月21日 | 第42回動物臨床医学会年次大会(オンライン) | てんかんの内科および外科治療 3.脳梁離断術 |
2022年2月17日 | 第18回日本獣以内科学アカデミー学術集会(JCVIM2022) | 鑑別が難しい脳病変の評価 |
同上 | 脳MRIの基本 | |
2022年9月21日 | 第55回日本てんかん学会(仙台) | 犬と猫のてんかん発作:人の発作型分類との比較 (抄録:てんかん研究40(2):347,2022) |
2022年9月22日 | 臨床獣医学フォーラム(第24回)オンライン | 欧米の抗てんかん発作薬コンセンサスステイトメントと日本の状況 |
2023年2月17日-3月21日 | 第19回日本獣医内科学アカデミー学術大会Online(JCVIM2023) | もう迷わない発作への対応〜犬と猫で使用する抗てんかん発作薬と選択の仕方〜(抄録集p.237-239) |
2023年6月18日 | 獣医麻酔外科学会(大宮) | 神経外科のための画像診断 |
2023年6月24日-25日 | 獣医神経病学会2023(日大) | 脳梁離断術を実施した薬剤抵抗性てんかんの犬猫の追跡調査 |
2023年9月21日-23日 | 35th ESVN-ECVN Symposium 2023@Venice (Italy) | Follow-up study of corpus callosotomy in dogs with medication-resistant epilepsy (ID 71: Proceeding P.86) |
2023年10月7日 | 第14回日本臨床睡眠医学会(大阪) | シンポジウム5:睡眠観察への回帰 獣医臨床で診られる犬猫の睡眠関連疾患 |
2023年12月2日 | 第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会(神戸) | 臨床徴候からのアプローチシリーズ:痙攣 治療 |
2024年2月2日 | 第47回日本てんかん外科学会(札幌) | 薬剤抵抗性てんかんの犬に対する脳梁離断術の効果(O11-1:抄録集P.129) |
2024年2月25日 | 第20回日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM2024・東京) | DAMNIT-V/VITAMIN-Dの“A”―神経の奇形性疾患― |
DAMNIT-V/VITAMIN-Dの“V”―神経の血管性疾患 | ||
2024年3月9日 | JaVECCS国際シンポジウム2024 | ジアゼパムが効かないときにどうする?急性中枢神経障害への対応 |
2024年3月20日 | VetCam2024 Diploma in Veterinary Clinical Neurology In-Depth in Small Animals(On-line) | Epileptogenesis and classification of epilepsy |
2024年3月24日 | Diagnostic approach to the epileptic patient | |
2024年6月9日 | 獣医神経病学会2024(沖縄) | てんかん診療の基本原則1.分類と診断 |
2024年6月23日 | 第108回日本獣医麻酔外科学会 | 難治性てんかんに対する外科治療ーてんかん外科:獣医療におけるてんかん外科1ー術前評価と頭蓋内手術 |
2024年7月27日-28日 | 2024台湾獣医外科専科医学会(TCVSー台中) | 犬猫の癲癇・脳腫瘍の診断治療 |
2024年8月31日-9月2日 | 台湾桃園市(台北) | 犬猫の癲癇診療(共立Present) |
2024年12月1日 | 山口県獣医師会 | |
2025年6月19日 | WSAVA webinar | Nutritional management of canine epilepsy (Purina present) |
2025年6月28日-29日 | 第50回獣医神経病学会2025 | ⽝の悪性神経膠腫に対するカルムスチン脳内留置⽤剤(BCNU wafer) の有効性および安全性評価(中間報告) |
犬猫のてんかん発作時の事故や怪我に関するアンケート調査 | ||
原発性頭蓋内メラノーマ疑いに対し外科および化学療法を行なった 犬の1例 | ||
神経膠腫の診断と治療 |
所属学会
獣医神経病学会(理事) |
日本てんかん学会(評議員) |
日本獣医学会(評議員) |
アジア獣医内科学会(AiSVIM/ACVIM) |
日本てんかん外科学会 |
日本獣医臨床医学会(評議員) |
その他
アジア獣医内科学会神経科専門医 |
日本生命科学大学大学院指導教授資格 |
麻薬研究者免許 |
上記は学会発表・論文・講演のタイトルであり、研究・教育活動の紹介です。
診療における効果や結果を保証するものではありません。